秋葉原にある専用シアター、AKB48劇場で毎日公演を行い、成長してきた。当初は観客がわずか4人の日もあったが、現在では常に250の客席は満席。レッスンに裏づけされたパフォーマンスが目の肥えたアキバ系のファンからも圧倒的支持を受け、インディーズで発売したシングル「桜の花びらたち」は、オリコン初登場10位を記録するまでになった。
まさに満を持してのメジャー挑戦。デビュー曲の作詞を手がけ、プロデュースする秋元康氏も「おニャン子の放課後のような素人っぽさだけではなく、レッスンを積み、入場料を取ってパフォーマンスを見てもらうプロっぽさがAKBにはある」と評価する。
メジャーデビュー曲には、通常A、Kの2チームに分けられているメンバーから選抜した高橋みなみ(15)、大島優子(17)ら20人が参加している。また、11月3、4日には、東京・日本青年館でファン待望の初コンサートも決定した。今後の目標には、東京ドームでの公演を掲げるAKB48。少女たちのアキバドリームが今、幕を開けた。




