三津谷葉子(22)主演映画「ITバブルと寝た女たち」(佐藤太監督)が9日、初日を迎え、東京・キネカ大森で舞台あいさつを行った。ITバブルに巻き込まれた女性の愛と悲劇を描いた作品。こんな僕が美人秘書からモデルまでGETしたのは・・・映画はR−15指定で、三津谷と金子昇(32)の激しいベッドシーンも展開する。
「葉子ちゃんが雑誌に出始めたころからチェックしていました」という金子は「後ろ姿が抜群。クラッときました。鮮明なうちに記憶に焼き付けて置かないと」と涼しげな笑顔を浮かべた。
一方、三津谷も「格好いいじゃないですか。最初はどうしようかと思いましたが、すっかり身を任せました。慣れたもんでしたよ」と照れながらもうれしそうに話した。